犬を飼う前に気をつけるべき事3選
犬を飼いたいと思う時、
みなさんはどのようなことを考えますか?
『どんな子を飼おうかな?』
『飼ったら色んな所に出かけたいな』など、
飼った後のハッピーなことを考えるかと思います。
ちょっと待ってください!
そのまま何も確認せず犬を飼ってしまうと、
『こんなつもりじゃなかった…』や最悪の場合犬を手放してしまう可能性もあります。
せっかく飼いたいとまで考えていただいているのに、後悔をしてほしくありません。
みなさんが後悔しないために、飼う前に気をつけるべき事3選をピックアップしました!
・アレルギーは大丈夫?
(一人暮らしの方はスルーで大丈夫です。)
・飼う場所は大丈夫?
・費用は把握してる?
本記事にて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
アレルギーは大丈夫?
みなさんは犬と触れ合ったことはありますか?
この記事を読んでいるみなさんは、大丈夫だと思います。
しかし、ご家族はいかがでしょうか?
配偶者や子ども、生活を共にしている方がいらっしゃるのであれば、アレルギー検査等で一度確認してみてください。
因みにですが、私の息子は犬アレルギーを持っており、現在犬を飼うのを断念しています。
飼う場所は大丈夫?
ここでの飼う場所というのは、犬用のケージ等の話ではなく、みなさんが住まわれている場所についてです。
現在ペット禁止の賃貸が多く存在します。
ペット禁止なのを確認せず、犬を飼ってしまうとあらゆるトラブルを招きかねません。
(例:隣人トラブル・強制退去等)
※そもそも契約違反となってしまいます。
その為、今住まわれている賃貸がペット禁止か否かを下記方法で確認してみてください。
- 契約書を確認する
- 不動産会社へ確認する
- 大家さんへ確認する
これから引越しを予定している方は、ペットの可否を必ず確認してみてください。
費用は把握してる?
犬を飼うためには2種類の費用が発生します。
- 初期費用
- ランニングコスト
今回は初期費用に焦点をあててご紹介します。
一般的に初期費用として10万円〜50万円ほど掛かります。
一覧は次のとおりです。
犬 生体購入費用:0円〜約30万円
ケージやドッグフード等各種用具費用:約3万円〜約10万円
畜犬登録料・予防接種費用:約1万円〜2万円
順番にご説明します。
・犬 生体購入費用
犬種やどこで犬を迎えるかによって大きく費用が変わります。
ペットショップやブリーダーでは約20万円〜30万円前後
(中には特別な血統を持っていて超高額になるケースもあります)
・ケージやドッグフード等各種用具費用
犬を迎える際に最低限必要なものがあります。
- ケージ(犬の生活スペース)
- トイレ
- キャリーケース
- 衛生用品
- ドッグフード
coming soon…